人材アセスメント(ヒューマンアセスメント)とは、昇進・昇格、管理職の選抜の際に利用されるアセスメント手法で大企業の5割は人事システム補完する目的で導入されていると言われる手法です。
具体的にはアセスメント対象者に職務状況を疑似的に再現した状況演習など、複数の演習課題のなかで「将来起こりうるであろう問題の解決」にあたります。
その過程を「アセッサー」と呼ばれるプロの評価者が複数の評価要件(ディメンション)をもとに個人別に評価し、対象者の職務遂行能力や管理能力を判定します。
【表1】アセスメントの活用イメージ
演習にはグループディスカッション、企画立案とプレゼンテーション、
決められた時間内に多くの決済業務を行うインバスケット課題などがあります。
アセスメント・センター方式は第二次大戦になって米国のOSS局の秘密情報員の選抜の際に
スパイ要員の適性判定に用いられるようなり、戦後になってからは、米国のAT&T社と
民間研究機関とのコラボレーションによって企業内研修プログラムとして形を整えて、
以降は同社を始めとして多くの大手企業で導入展開されてきました。
日本においても、1970年代後半になって紹介され、
昇進昇格、管理職選抜に際しての人事データの抽出や相互啓発・能力開発の目的などで
導入する企業が年々に増えてきています。

>>人材アセスメントプログラムで使用する複数の評価要件(ディメンション)をご紹介いたします。
>>人材アセスメントプログラムで使用する代表的な演習課題についてご紹介致します。
